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フラット35の特徴

2015年10月26日 瀬田千登
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みなさんが利用されているフラット35。

 

住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が運営しているもので、
フラット35Sが今年から-0.6%になったことから、前年対比で150%利用されています。

 

10月金利が1.59%なので、なんと10年固定(Aタイプ)が0.99%になり
固定金利としては低金利になっております。

 

10年固定後はどんな経済状況になったとしても1.59%と決まっていますので、
民間金融機関の店頭金利から-1%のような不確定な金利ではないところが、
国の機関である住宅金融支援機構のよいところです。

 

現在私たちアルヒ(旧SBIモーゲージ)では、審査スピードを求めて業務改善をしております。早ければ本審査でも当日に回答がでる場合もでてきました。

 

これには、不動産事業所の驚きを隠せません。事前審査と間違えるほどです。

 

全国約170店舗を誇るアルヒでは、
全国どの店舗でも同じスピードで審査ができるようにIT化が進んでおります。

 

IT業界が日進月歩で開発されているように、金融機関も内部では日進月歩で改革されております。お客様により使いやすくよりよい提案ができるように進化しています。

 

アルヒメンバーズクラブや女性専用住宅ローン、
またFP(ファイナンシャルプランナー)との相談が無料でできたり、
火災保険が20%オフなど、

 

お客様の家計をマクロ的観点から効率よくできるようにもしております。

 

学費、住宅、老後、などいろんな人生のステージで、良い選択ができるように保険なども合わせてご提案しております。

 

インフレ、好景気、日銀の国債買い入れ、など今後金利が上昇する要因が多数見受けられます。金利上昇にそなえ35年間安心してマイホームを持ち続けることが大事です。

 

変動金利を利用している皆様も、

長期金利が超低金利となっている今借り換えも視野にいれて固定金利化をさせる対策が必要と考えます。

 

最後に、当店(目黒店)を紹介いたします。

アルヒの店舗の中でもベスト5には入る実行実績としてアルヒをリードしている店舗です。

 

私も直営店(アルヒの社員)である銀座店、目黒店の支店長として運営しておりました。

 

現在では、その実績から独立することが許され、

直営店のメンバー4名と一緒に起業いたしました。

 

どんな方でも住宅ローンや投資ローンが利用できるようにアドバイスをしています。

とても奥が深いフラット35の住宅ローン、

民間金融機関にはない特徴がありますので、次回はそのあたりをご紹介したいと思います。

書いた人 瀬田千登(アルヒ 目黒店 店長)

お客様のニーズにあった住宅ローンが利用できるようにアドバイス。